東京都議会 2021-05-26 2021-05-26 令和3年都市整備委員会 本文
さらに、令和二年には、Tokyo Subway TicketのICカード対応や、QRコードを利用した旅行者向け販売機での発券サービスを開始したところでございます。
さらに、令和二年には、Tokyo Subway TicketのICカード対応や、QRコードを利用した旅行者向け販売機での発券サービスを開始したところでございます。
せめて、ICカード対応については、北陸三県同時に導入してほしかったというのが率直な感想であります。
他方、JR西日本におきましてもICカード対応や新型車両の導入など、サービスの質の向上を進められるとともに、おおさか東線の全線開業とこれに伴う奈良駅、新大阪駅間を結ぶ直通快速列車の運行や今般発表されました特急電車の運行など、アクセスの利便性の向上を進めていただいております。奈良県といたしましては、この機会を捉えて沿線自治体やJR西日本との連携かつ協働を強化したいと考えております。
このため、県では、MaaSの活用につながります基礎データの作成を支援するため、専門家を市町へ派遣するとともに、県内の民間路線バスでのキャッシュレス決済を促進いたしますため、交通系ICカード対応の料金収受機等の導入支援を行うこととしております。 今後とも、ICTや自動運転などを含め、Society5.0時代の未来技術を積極的に取り入れながら、公共交通の確保・充実に努めてまいります。
駅のバリアフリー化につきましては、JR膳所駅の橋上化を初め8駅での整備が完了したほか、改札でのICカード対応を議員の皆様や沿線市とともにJRへ要望してきた結果、来月17日から草津線貴生川駅以東の甲南、寺庄、甲賀、油日の4駅に、来年春には東海道線米原駅以東の醒ケ井、近江長岡、柏原の3駅でのICカード対応が決定したところでございます。
新たな改札口には、リニモを運営する愛知高速交通株式会社がICカード対応の自動改札機を設置し、改札を出たところで長久手市が整備した横断歩道橋につながっている。
本県の恵まれました鉄道交通ネットワークを生かして、県内外との移動利便をさらに向上させ、観光誘客も含めた交流人口をふやしていくためには、交通ICカード対応改札機の未設置駅を解消していくことが必要だと考えているところでございます。
◯原田委員 確かに、カードは一度つくれば非接触型であればよっぽどのことがない限り劣化することはないでしょうし、いわゆるカードの中で発電が行われて電波を飛ばすわけですから、その点では費用対効果というのは、今のICカードの状況でいえば、それぐらいの価格で、メモリについても、所属等がわかれば、あとは数項目程度の話だろうと思いますが、同時に、今後、機械をいわゆるICカード対応
ICカードの利用エリアの拡大につきましては、京都丹後鉄道のICカード対応の検討とともに、JR山陰本線園部以北への拡大に向けまして、JRに対して働きかけを行っているところでございます。なお、西日本JRバスにおきまして、本日からICカードが園部-福知山間でも使用可能となったところでございます。
今後とも、同盟会や地方6団体による要望、包括的連携協定のテーブルなど、あらゆる機会を活用し、未設置の4駅についてICカード対応改札機が早期に設置されますよう、地元甲賀市と連携してJRに働きかけてまいりたいと思っております。
ICカード対応の自動改札機を新設するには多額の費用が必要となるなどの課題がありますので、まずは駅窓口においてICカードでの精算や入場記録の消去ができるよう、JR西日本へその対応を要望してまいりたいと考えております。